【断捨離のススメ】チャンスを掴みたければ身軽になるべし。

どーも、えーたです。

最近(いやけっこう前からか)断捨離をしています。捨てまくるというよりは、必要なものって何なんかなという感覚。

必要なものって思ったよりも少なくて、「これは捨てがたい」みたいなものも案外捨てるとどうでも良くなったりする。

小さい頃にテンション上がって遊んでいた記憶がよみがえるおもちゃとか。ずーっと大事にしていたおもちゃとかね、捨てがたいんだけど捨てたら案外どうってことない。

中学・高校・大学時代の卒業アルバムなんかも捨ててもいいかなと思えてくる。一応とっておくけど。あーいう類のものは見ると懐かしいんだけど、持ち歩く必要も無いしめったに開かないし。置いておけばほこりをかぶるしで本当は一番必要のないものかもしれない。

まぁでも、数年後見たときどんな気持ちになるのかななんて思ったりもするからとっておく。

最近は漫画を処分した。ワンピースなんかけっこう面白いし、今でも週刊少年ジャンプで毎週読んでいる。でも処分した。

溜まっていく類いのものは持たないようにする。なぜか。それがライフスタイルだからだ。

持ち物は、なるべく少ない方が身軽になり、どこへでも行ける。移動するスピードも早いし体力も消耗しない。だんだんと概念の話になってきたな。

いろいろ模索中である場合、身軽であることはメリットなのだ。むしろ身軽でないと機会を逃がす。

いつでも、どこにでもいけるようなライフスタイルを構築するためにとりあえず断捨離をしている今日この頃。あとはお金を貯めることが課題だね。

持ち物を減らし、消費量を減らし、生産量を増やす。産み出したものが価値を伴って自分に返ってくるまでは時間がかかると思うけど、そこは根性で。精神論に対しては基本的にアンチだけど、そーいうのが要る場面は往々にしてあるから、やっぱり根性はないとだめ。

さて、このたびは漫画を150冊くらい処分しました。重さにしてやく20キロくらい?そんなに無いかな。さて、20キロ軽くなったぼくはどこへ行けるやら。もっともっと身軽になろう。風にのってどこかへ行けるくらいに。

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編集者。メディアづくり・チームづくり・コーチング(編集の)が得意。生きづらさを市場化すべく試行錯誤中。薬を飲むの苦手、手数の多い単純作業苦手、声の大きい人苦手、飲み会苦手。根性叩き直し中。目標はリオネル・滅私。