パリの同時多発テロ事件について、歴史にめっぽう弱いぼくがまとめてみました。

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どーも、えーたです。
先日、パリで同時多発テロ事件が起こりました。みなさんご存知かと思います。普段はパリのことなんて全く気にも留めていなかったのですが、それの意味を理解したくて、いろいろと調べました。

先回のシャルリーエブド事件のときは、イスラム教について、ムハンマドがイスラム教徒たちにとってどのような(意味をもつ)人物なのかを簡単に調べました(シャルリーエブド事件などを理解したくてイスラム教について調べたものをすごーく簡単にまとめました

ぼくは、歴史にはめっぽう弱く、学校のテストはテスト範囲をむりやり丸暗記して点数を稼いでいたクチです。だからもう、国際関係だとかは綺麗さっぱり忘れてしまっています。この記事も公開するかすげー迷ったのですが(無知を晒すことになるので)、ぼくのように歴史にめっぽう弱い人の理解を助けることになるのでは、なんて淡い期待を抱きつつ公開することにしました。

 

なにが起きたのか

フランスの首都パリの、各地で、銃撃などの、住民を無差別に攻撃する事件が起こった。犯人はISという、過激な人(目的のためならばなんでもやる、無関係の人たちを平気で殺したりする)たちの集団。動機は、シリアの内戦にフランスが参加してきたこと。このへんは、ちょっと詳しくはわかりません。そもそもの目的は「建国」。国際的に建国を認めさせて、政治権力を得て、油の保有する権利を得て、お金を保有するとかそんな具合でしょうか。

 

それが起きた背景

シリアという国では三つ巴の内戦が起こっていた。「アサド政権(政治権力)」、それに対立する集団の「自由シリア軍」、アルカイダ系の「ヌスラ戦線」の三者がいて、それぞれ、バックに支援者がいた。アサド政権の後ろにはロシアやイラン、自由シリア軍の後ろには欧米諸国、湾岸諸国、トルコなど。ヌスラ戦線の後ろには、湾岸諸国の一部。

 

この構図にISという集団が割って入り、油田を制圧して勢力を広げていった。2014年に、イラクの北部からシリアの東部にかけての領域で「国をつくる」と言い放つ。アメリカをが主体となった、有志で集まった軍隊がイラク・シリアそれぞれを空爆して制圧していた。当初フランスは参加していなかったが、のちに参加。ISの勢力拡大にともなって(?)、アサド政権を抑え込むことが最優先ではなくなったため。フランスが始め参加していなかったのは、アサド政権が、外国が武力を持って国に入ってくることを拒んでいたため。政治権力を持った人たちが拒んでいる場合、(国際)法的に面倒なことが起こる可能性があった。

 

ヨーロッパのなかでのフランス

2010年の段階で、全人口に占めるムスリム(イスラム教徒)の割合が7.5%で、これはヨーロッパの中では1位。フランスが狙われたのは、過激な人たちが、仲間集めをしたり、ことをスピーディに起こしやすかった、ということでしょうか。

 

まとめ

ぼくはいまフィリピンのセブ島にいますが、日本にいた時は「国家」なんていう感覚はなかったし、今回の事件もこんな風に調べたりすることはなかったと思います。こうしてブログを書いている間にも、もしかしたらどこかで誰かが銃撃されたり、空から爆弾が降ってきたり(落としたり)、不思議でなりません。

結構いろんな記事を読んで、数字に関してはたしかBLOGOSを参照したんですが元記事のURLを忘れてしまいました。もっと詳しく知りたい方はこちら(過激派テロ組織ISISの戦士を生み出したフランスの「国内問題」)の記事を読まれるといいと思います。すげーわかりやすく書かれています。

 

あとがき

先日はぼくの誕生年について調べていたのですが、湾岸戦争があって、みなCNNの放送を見ていたような時代でした。ぼくの生まれた日は大雪だったと聞いていますが、空から爆弾が降ってくるような地域もあったのかと思うとまた、やはり不思議でなりません。
自分の教養の無さが恥ずかしく思えたり、まだまだ学べること(見えてない領域がある)がある事実にワクワクしたり、自分がパリにいたらどんな気分なのかと空想したり、あっちゃこっちゃ意識がビュンビュン飛んでいる今日この頃であります。

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