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【ノマドを目指すのはナンセンス?】”あなたがノマドをしてはいけない、これだけの理由”という記事について考察してみた。

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先日、あなたがノマドをしてはいけない、これだけの理由

という記事を目にしました。

1年以内に20万/月を目指すぜ!なんて豪語しているぼくにとっては耳が痛い(いや目か?)記事です。でも逆にここをクリアすればノマドになれるんじゃ?と思って熟読しました。

以下、ノマドをしてはいけない理由を引用し、考察していきます。

その1 「ノマド」には高スキルと知名度が必要なのではないか?

大前提はネット上で名が知られていなければいけないし、そのまた大前提として、名が知れわたるようなコンテンツやスキルを持っていなければいけないからである。だから、エッジが立ったユニークなヤツがノマドワーカーとして生活できるのです。普通の人間がなろうにもすぐに破たんしてしまう。

高スキルとコンテンツを持っていれば誰でもノマドになれますよということですね。

その2.ノマド」という言葉に踊らされているだけではないか?

現状のノマド礼賛が、87年にリクルートがフリーターという言葉をつくり、煽り、結果として希望難民を大量に産んでしまったことと同じ空気を感じます。

これは正論です。ぼくも踊らされているだけかも。

その3.「ノマド」に対する、厳しい意見や揶揄は気にならない(反論できる)か?

たった一本の紐でつながっている単一クライアントのフリー就業者の場合、一般の下っ端サラリーマンよりさらに数層倍なさけない立場に立っている。
遊牧民というよりは、その彼らに付き従う羊に似ている。
牧羊犬に追い立てられ、毛を刈られ、乳を搾られ、最終的には皮を剥がれ、ブロック肉として処理される。

これは理解できません。「フリー就業者が下っ端サラリーマンより数層倍情けない立場」ってどーいうことでしょう。
下っ端サラリーマンが「オレは下っ端サラリーマンだけどノマドよりまだマシ」と自分に言い聞かせているように感じます。
人の働き方に情けないとか立派とかそーいう価値観は持ち込まなくていいのでは。自分で決めましょう自分で。

その4.本当にサラリーマンではダメなの?

サラリーマンの立場でも、自由な働き方をしている人はたくさんいる。スタバでMacBookAirをバタバタさせているから自由で、オフィスでネクタイをしているから不自由だということではない。
本人が、裁量権を持っているのかどうかということだ。

一人で仕事をしているとそのうち嫌でも気が付くのですが、あれだけウザイと思っていた上司は実は部下を見張っているだけではなく、見守ってくれていたりもします。たまには雑談もすれば、イザという時には代わりに謝罪しに行ってくれたりもする、ありがたい存在なのです。

サラリー(月給制)の精神的・経済的有難さは
やはり、あなどれないな、と思うのです。

とくに、家を借りる・買うなど住宅系審査等においては、
フリーランスだと、そのあたりの壁が如実に厚くなる気がします。

この辺は会社員経験がないので何とも言えませんが、
ノマドとはあんまり関係ないんじゃないですかね。

ノマドになった人は会社組織の素晴らしさをわかってると思います。
毎月必ず一定以上のお金が入ってくるってめちゃくちゃ画期的ですから。ボーナスなんてやってること変わらなくてももらえるお金増えるってすんごいし。

組織に馴染める人はノマドなんかやってないでしょ。

んんーこの記事、ノマドに憧れるサラリーマンが
勇気のない自分を受け入れられなくて言い訳をかき集めたものなんじゃ。

40万PVもいってるので、そーいう人多いんでしょうね。
会社組織でも裁量権あれば自由とか言ってますがそんな人はごく僅かでしょう。
だからこんなにいっぱい読まれるんです。

ノマド関連、けっこう書籍も出てますね。

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About エーサ(Eita Sato)

移動型のライター・編集者。3ヶ月〜1年スパンで拠点が変わる。得意ジャンルは旅・ライフスタイル・テクノロジー。インタビューが好き。 趣味は旅・読書・ランニング・喫茶店巡り。旅は、現地に紛れ込んでその土地の空気感を肌で感じ取るスタイル。

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