カンデラゲストハウスから巣立ちました。

どーも、えーたです。

2014年11月4日(火)、松本もといカンデラゲストハウスを離れました。

半袖で外を歩いていたと思ったら、もうマフラーを首に巻いていた。緑色だった葉っぱも、赤や黄に色づいていた。ひとりぼっちだと思っていたら、大好きな人たちに囲まれていた。

 

7月よりカンデラゲストハウスにてヘルパースタッフを勤め4ヶ月、本当にたくさんの人にお世話になりました。

 

ゲストハウスオーナー、コワーキングスペースのスタッフ、信州大学生、ケルトサークル、喫茶店のイカす店長さん。パン屋さん。
みんな大好きです。
財布を忘れたのをツケにしてもらったり、
持ち寄りパーティではたこ焼きを「うまいうまい」と食べてもらえたり。

4ヶ月で起きたこと

仕事が増えました

週に1本しか書いてなかったのが、コンスタントに3本は書くように。ゲストからお仕事を頂くことになるとは夢にも思わなかった。衝撃的だった。
4,000円くらいしか稼ぎがなかったのが、4万円くらいになりました。こんどは時間ができたので12〜13万あたりが目標です。

友達が増えました

松本は生産者(クリエイター気質)が多く、みな何かしらつくっています。編み物をしていたり、パンを自作したり、イベントバンバン起こしたり。
そーいった人たちと交流するのは実に楽しい。
あと大学生の友達もできました。できた友達の年齢幅は10代〜40代くらいまで(?)各々やっていることもバラバラで、レイヤーをぶち破った友達ができました。
みんな大好きです。

さみしい気持ちを味わいました

いま、とってもさみしいです。
毎日が違っていたあの日々が恋しいです。
毎日違う人と顔を合わせ、違う話しをして、
各々の見てきた景色を想像したりなんだり。
大学生が催したイベントに遊びにいって仲良くなって。ケルト音楽への一歩を踏み出したのもいい思いで。
持ち寄りパーティではたこ焼きのファンを獲得し。
コワーキングスペースでは御馴染みの感じで「どうもどうも」なんて挨拶を交わしたり。

うーむ。なんだかうまく表現できないや。

とにかく毎日が楽しくって、刺激的で、鬱々とした時もあったけどもとにかく楽しかった。

松本は本当にいい町で、いい町をつくるのはそこに住む人たちで、だからそこで出会ったみんなが大好きです。

 

オーナーの計らいで、町のみんなからの寄せ書きをもらいました。これにはほんとうに驚きました。
自分的にはただ楽しく過ごしてただけなんですが、こうして言葉をもらえるなんて嬉しくて嬉しくて。

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松本のみなさん、また遊びにいくのでその時はよろしくお願いします!

 

 

ABOUTこの記事をかいた人

編集者。メディアづくり・チームづくり・コーチング(編集の)が得意。生きづらさを市場化すべく試行錯誤中。薬を飲むの苦手、手数の多い単純作業苦手、声の大きい人苦手、飲み会苦手。根性叩き直し中。目標はリオネル・滅私。