ラオスにて、eSIMあるいはSIMカードを安く入手したい方向けの記事です。※2024年7月現在の情報です。
ラオスのeSIMが高い!
ラオスのルアンパバーンに2週間〜ひと月ほど滞在する予定で、eSIMを購入しようとしたら、高い(ふだん利用しているアプリ「Airalo」では1GB/7日間で9.5USDの価格でした)!
そこで「ラオスeSIM」でググってみたところ、Trip.comのeSIMを紹介しているページに辿り着きました。価格は576円で15GB/10日間。調べたなかでは最安値だったのでこちらを購入しました。
ラオスeSIMの15GBプランが格安提供中!購入・設定方法を解説
eSIMの追加購入ができなかった
10日間が経過したので、同じものをもう一度買おうとしたところ、エラーページが表示されてなぜか買えませんでした。
そこで、eSIM利用時のプロバイダ「unitel」のSIMカードを購入することにしました。
unitel正規店での購入が最もお得だった
店舗はGoogle mapで「unitel Luang Prabang」と検索して見つけました。日中はすごく暑いので、タクシーで向かうといいでしょう。モーターバイクを借りて風を切りながら向かうと気持ちいいです。
暑さに強いという自信のある方は歩いてもいいかもしれませんが。
この看板が目印です。奥へ進むと左手に扉があり、そちらを開けると受付がありました。
(↑扉です)
手続きは非常に簡単で、大まかには下記の通りです。
・購入したいプランを受付に伝える
・SIMカードを入れ替える
・スタッフの方がアクティベートしてくれる
・アクティベートを確認
・支払い
パスポートも必要なく、所要時間は5分ほどでした。あっさりと終わりました。
こちらは価格表です。データ通信プランの購入費用のほか、SIMカードの購入費が60,000キープかかります。今回はデータ通信プラン15GB/30日間のものを購入したので、50,000キープ+60,000キープで合計110,000キープでした。日本円では約780円。
街中にある代理店(?)で同じものを購入しようとしたところ、ほぼ倍の200,000〜250,000キープ(約1,420円〜1,780円)を請求されたので、正規店での購入をおすすめします。
まとめ
ラオスに長期滞在する場合は現地でSIMカードを購入すると通信費を抑えることができます。ただし店舗へいく手間がかかるので、1週間程度の滞在であればeSIMの購入が手軽で良いかもしれません。