長野県松本市、縄手通りで行われた「水辺のマルシェ」に行ってきました。
水辺のマルシェとは
長野県松本市の縄手通り付近で開かれているお祭り的なやつです。
水辺の文字通り、水辺で行われています。
詳しくはコチラ。
何があるの?
クラフト作家の作品や、ものづくりワークショップなどが開催されていました。
他には小規模なライブショーなど、こぢんまりとしたお祭りですね。フェス?
なんとも形容しがたいイベントです。すごい独特。
ブースをまわっていると、カホンのビートが聞こえてきて一緒にリズムを刻みたくなったり、
川をぼーっと眺めて、後ろを向くとテントがいっぱい並んでる光景に不思議な感覚を覚えたり。
まぁ〜独特な雰囲気でした。水辺と商店街、水辺とワークショップ、水辺と○○。むむっ。



ぼくのイチオシ
ぼくのイチオシは「なわざぶ」ワークショップです。
なわざぶとは「なわてざぶとん」の略称で、水辺を楽しむアイテムです。
当記事のタイトル上の画像、橋からたくさん吊るされているあれがなわざぶです。
持ち運び用ざぶとんですね。腰からぶら下げて、座りたいところにすわって水辺を楽しむ。
これね、腰から下げるとけっこうおしゃれです。
長時間座るのにはちょっと向いてませんが、歩き疲れて休むとか、
15〜30分程度座るくらいなら全然オッケーです。
今年はあと1回!
年に4〜6回ほど開催されている水辺のマルシェ、
次回は2014年10月26日(日)9時〜15時開催!
今年はこれが最後です!
松本近辺の方、ちょうど松本にいるぜ、なんて方はぜひ訪れてみては!