ついに、ついにモノクロレーザプリンタを導入した!
いやーカレコレ3ヶ月悩みました。
悩んだ原因は以下の2つ。
- プリンタを導入することで身軽さがちょっとなくなる(ポンポン拠点を変えてるので)。
- プリンタを導入することで、やりたいことが出来る。
やりたいことは、以下の書籍の内容↓
この本に書いてある内容ってのはすごくシンプルで、
すぐに実践できるもの。
A4サイズの紙を横置きにしてメモ書きをしていくと、
頭の中がどんどん整理されていくというもの。
具体的には、左上にタイトル、右上に日付、左よせでメモを書く。
1枚には、4行〜6行くらい、1行あたり20〜30文字
こんな感じ↓。めっちゃ簡単ですオススメ。
本当は文字数はもっと多い方がいいです。
まだまだ鍛錬が足りません。

このメモ書き、ポイントがひとつ。メモは1枚を1分で書き上げること。
これがかなりの肝です。めっちゃスピード感要ります。
1日あたり、10枚くらいが目安とされています。
だから、1日に10分間メモをかくだけで良いのです。
5日くらい続けていたらごちゃごちゃしてきたので、
クリアファイル10種類くらいにまとめました(本に書いてある通りにやっただけ)。
これもねー、けっこう難しい。分類するのに適当な言葉が見つからない。
適当な言葉を見つける作業がまた大切なのかも。
見つけたら、頭の中をジャンル分けできるってことだからね。

とまぁこの作業、けっこう「やってる感」を味わえるので楽しいです。
ここで問題がひとつ。紙が無くなる問題。
1日に10ページも書いていたら月間300枚ですよ。とんでもない量。
綺麗な紙をつかうのはさすがに気が引けます。そこで対策がひとつ。
これは!と思ったweb記事を印刷し、注意書きを入れながら読み込む。
それを裏紙にする。勉強もできてメモ用紙も出来上がって一石二鳥(これも書籍に書いてありました)。
間伐材でできた紙なんかをつかえばなおよし。
長々と書きましたが、ここで登場するのがモノクロレーザプリンタです。
最近のは安くって8000円もあれば買えることにびっくりしました。
↑のプリンタを導入しました。コチラは7558円でした。
これで、ブルーライトに悩まされることも無くなるぜ。
さらばドライアイ!
迷うこと無くさっさと導入すれば良かったなぁ。
いやー、これから楽しみです。いつまでつづくかわかりませんが。
勉強した内容を逐一メモしてあげていこうかな。それはいいかも。
あっでもあげてなかったら「こいつは継続できないやつ」と見なされる。
いやいや、とにかく行動あるのみ!
ちなみに今回紹介した書籍、
赤羽雄二さんという人が書いたものです。
経歴を書籍から引用すると、
東京大学工学部を1978年に卒業後、小松製作所で建設現場用ダンプトラックの設計・施行に
携わる。1983年よりスタンフォード大学大学院に留学し、機械工学修士、収支上級過程を修了。1986年マッキンゼーに入社。1990年にはマッキンゼーソウルオフィスをゼロから立ち上げなど多数のプロジェクトをリード。
正直に申し上げますと、この経歴がどれだけすごいかがわかりません。
でもすごいんだろうなということはわかります。
ダンプトラックの設計・施工をしててスタンフォードいって
そのあとコンサルティング会社ってどーいうことなんでしょう。