どーも、えーたです。
最近、ゲストハウスがポンポン立ち上がり、またシェアハウスも増えていると聞きます。
そんな中「家賃0円」という驚愕のシェアハウスを発見しました。その名も「TOLABL」。
トラブルと読むそうで、ぼくはどうしても週刊少年ジャンプのちょっとエッチな某マンガを思い出してしまいます。
株式会社リレーションズのいち取り組みだそうです。「家賃いらないからなんか創って。」ということでしょうか。
どんな場所か
TOLABLは縦長の住居で(5階建てくらい?)1階部分がプチ工房で、その他は居住スペースと貸し出しスペースでした。ちなみに宿泊も可能だそうです。
南千住駅から徒歩15分くらいの場所にありました。けっこうわかりづらかったです。

何かを産み出すことを条件に、半年間無料で住むことができます。個人的には半年間というところが好きです。
人間が流動することでイロイロがかき回されてカオスになってものごとが産まれるからね。
ちなみに屋上にはテラスがありました。眺めも良かったです。

相談にのっていただきました!
今話題(ぼくの中で)の難聴ピアスの相談にのっていただきました!夜遅くの訪問にも関わらず、快く受け入れて下さって感謝です!
決して堅苦しい感じはなく、ざっくばらんにお話しできてとても楽しかったです。
もと獣医だったり、所持金4万円で東京に出てきたけどなんとかやっているとか、「ええーっ!?」といった経歴の持ち主さんたちでした。

・ピアスをいったん忘れて他のアイデアを100個だしてみる。
・身近な人にお願いしたらいくら貰えそうか考えてみる(資本金の設定)。
といったアドバイスを貰いました。
確かにピアスじゃなくてもTシャツやその他アクセサリーでも良さそうです。個人的に、最も訴求効果が高いのはピアスという見解です。
ただ100個も出せば組み合わせたりもできるし、頭がやらかくなって更にいいアイデアも出たりしそうです。
クラウドファンディングは、声を上げてみることでターゲットの反応を伺えるというのはなるほどと思いました。プレマーケティングみたいな。
お話しして頂いた印象としては、「どうやったらできるか」「どうやったらもっと面白くなるか」に重点を置いて話しが進んでいったように感じました。
クリエイターの頭にはその2点が常にぐるぐるしているのでしょうか。どうやったらできるかおじさんと、どうやったら面白くなるかおじさんが頭の中に駐在していて、アイデアに対してアレコレいうイメージ。
このおじさんふたりの存在はデカい。
現在クリエイター募集中!
住人を「1人」募集中だそうです!
東京でこれがやりたい!または既になんか作りまくってますなんて方は今がチャンスですよ〜