どーも、えーたです。今回は、よくお世話になっている、新潟駅周辺にあるコワーキングスペースを紹介したいと思います。
コワーキング・ラボ こくじょうとは
新潟国際情報大学が提供しているコワーキングスペースです。オープンラウンジ・個人ブース・ミーティングルームとあり、個人での勉強から複数人での勉強会やイベント(セミナーとか)、ひとり作業やミーティングまで幅広く使える空間です。
コワーキング・ラボ こくじょうへの行き方
電車を降りたら新潟駅の万代口(ばんだいぐち)の改札をでます。そのあとは徒歩もしくはバスで向かいます。筆者は、行きはバス・帰りは徒歩という組み合わせです。運動不足気味なのと、帰り「らぶら万代」というショッピングモールへ買い物に寄れるからです。
見た目はこんな感じです。「新潟国際情報大学」と書かれた看板が目印です。徒歩で行く場合は右手に見えてきます。バスの場合、バス停を降りて、道路を挟んで反対側に見えます。
建物にたどり着けば、とても丁寧な案内があるので迷わずいけます。
新潟駅から徒歩で行く方法
駅を背に正面の方向へ、ひたすら進行方向にまっすぐ歩くだけです。途中、萬代橋(ばんだいばし)という大きな橋を渡ります。所要時間は20分くらいで、ほどよい運動になります。萬代橋の下を流れる「信濃川」はとっても大きい河川で、橋から眺める河川敷は懐かしさを感じる雰囲気があります。
河川敷の散歩をするなら、昼間は暑いので、朝か夕方がけっこうおすすめです。作業終わりに駅に向かいつつちょっと散歩するなんてのもありです。
新潟駅からバスで行く方法
古町(ふるまち)方面のバスにのり、「本町(ほんまち)」というバス停で下車してください。古町で降りてもいいですが、本町よりも遠いのでちょっとだけ歩きます。金額は210円で、所要時間は10分くらいです。SuicaやPASMOが使えます。
バスの間隔は午前〜日中であれば、10分に1本くらい。何番線のバスに乗れば良いかは、バスセンターの係員さんに聞けば教えてもらえます。
コワーキング・ラボ こくじょうのすごいところ

ドロップイン料金が安い
ドロップインの料金はなんと1日あたり500円。平日は9時半〜20時半までやっていますから、丸一日ここで作業ができちゃいます。一度お金を払えば途中退室も可能で、ごはんを食べに出かけることもできます。持ち込みもOK(ただし匂いの強いものは他の方の迷惑になるのでご注意ください)。
快適すぎる空間
まぁー快適です。ほどよい広さで、静かで、清潔感があります。まさにコワーキングをするための空間、といった感じです。ちょっと肌寒いので、寒がりの人は羽織るものを持参しましょう。

嬉しすぎるドリンクバーサービス
なんと、ドリンクバーサービスがあるんです。エスプレッソ、コーヒーが飲み放題で、ウォーターサーバもあります。エスプレッソはエスプレッソマシンが抽出してくれます。コーヒーはなんと、自分でペーパードリップのものを淹れることができるんです。こんなコワーキングスペース見たことない。
これだけのサービスがあって、ワンコインですからね。国際情報大学の資金力がなせる技なんでしょうか。
とっても助かりますね。
個人用本棚があったり(本が名刺代わりになり、気になる人には連絡をとろう!という試みです)、




落書きボード、「いるかもノート」という、質問や相談が書き込めるノートなど、交流のできる仕掛けがいっぱいあります。ん〜素晴らしい。
新潟駅周辺でコワーキングするならラボ こくじょうへ行こう!
ラボ こくじょうの最強っぷり、お分かりいただけたでしょうか。ちょっと駅から遠いところが難点ですが、新潟駅周辺にお住いのフリーランサー、新潟に出張中の方々はぜひ立ち寄ってみてください。
コワーキング・ラボ こくじょうの基本情報
住所:新潟県新潟市中央区上大川前通七番町1169番地
電話:025 227 7111
開館時間:月〜金 9:00〜20:30|土・日 9:00〜17:00
休館日:祝日、年末年始、ほか