セブ島に暮らして2週間、タクシーの相場感覚がわかってきたよ。

どーも、えーたです。

セブ島の暮らしにもようやく慣れてきました。

明るいうちであれば、3km圏内くらいは徒歩でアチコチ見てまわれるようになりました。街を歩いていると、タクシーの運転手、バイクタクシーのおっちゃんやお兄さん、ジプニーの添乗員(?)的な人、いろんな人に話しかけられます。基本的に、お金が欲しいのでしょう。相場がわからない日本人は、簡単にぼったくりができますからね。日本人に見られているのか、韓国人に見られているのかはわかりませんが笑

 

タクシーは初乗りが40ペソで、100ペソくらいあれば買い物レベルのお出かけはできます(タクシーで10分くらいとか)。この間はタクシーで5分くらいの道のりを680ペソも要求するタクシーがいたと友達から聞きました。メーターに細工がされていたようです。飲んだ帰りに乗ったタクシーでの出来事だったそうですが、これはあからさま過ぎてバレバレです。ぼくがぼったくりをするなら10ペソとか、わかるかわからないかくらいのところを狙います。

 

とまぁ、メーターを使っているかどうか、相場感覚を身につければ基本的に大丈夫なことがわかりました。メーターというのは、距離や時間に応じて金額が上がっていく機械で、基本的に日本のタクシーについているものと同じだと思います。タクシー運転手もけっこういろんな人がいて、ものすごく運転が丁寧な人もいれば、クラクションを楽器を演奏するかのように鳴らしまくっている人もいます。この間の運転手はどうも、バイクに追い抜かれるのが嫌だったらしく抜かれた瞬間にスピードをあげて「パパパパッッッ!!!」っと、そんなリズミカルに鳴る!? と言わんばかりのクラクションテクニックを披露してくれました。基本的に、運転が荒い人が多いです。

 

では。

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編集者。メディアづくり・チームづくり・コーチング(編集の)が得意。生きづらさを市場化すべく試行錯誤中。薬を飲むの苦手、手数の多い単純作業苦手、声の大きい人苦手、飲み会苦手。根性叩き直し中。目標はリオネル・滅私。