どーも、えーたです。
シャルリーエブド事件、湯川さん・後藤さんの人質事件について理解するためにイスラム教について調べたので簡単にまとめました。
ぼくは学校で教わった歴史は全くと言っていいほど頭に入っていません。学校を出てからは「読むだけですっきり分かる日本史」という本を2回読みましたが、まったくすっきりしませんでした。
苦手というか、そっち系の勉強方法がよくわかりません。歴史・政治、の教養はほとんどありません。最近それが恥ずかしく思えてきて、たまに時間を見つけては調べている次第です。
現在は、どんな宗教があるのか、それぞれの特徴・違いを全く知らない状態です。
イスラム教について、こちらの資料がとっても読みやすかったのでそれの要約をしました。
イスラム教は一神教
一神教というのは、一人の神を信仰すること。そしてイスラム教における神は人格をもった神様。山の神とかそういった類いとは一線を画している。
つまりイスラム教では人格をもった神様ひとりを信仰していて、その教えに従いましょうという。
ムハンマドという人が超重要
ムハンマドという人はイスラム教において「最後にして最大の預言者」である。
預言者というのは、神の言葉を預かる人。過去にはイエスという人も神から言葉を預かっていたが、言い残したこともあった。
その言い残し全部を預かったのがムハンマドで、故に「最後にして最大の預言者」だと。だからムハンマドの言葉は神の言葉で、イスラム教徒にとっては超重要なもの。ムハンマド=神のようなもの。
ぼくの理解度
はい、ここまでわかりました。
この情報をもとにこのたびの事件を解釈すると、イスラム教徒が不愉快になる気持ちは理解できました。
ぼくは神を崇拝したことがないし、その感覚もちょっとわかりません。しかし大切なものがないがしろにされた感覚であれば、ちょっとは理解できます。
ぼくの中に「神」は存在しないので、どこまでの憤りかは計りかねます。銃撃事件にまで発展するあたりからすると、相当な憤りなのでしょう。
でも、事件に関する記事やコメントを見ていると国家間の関係も重要な要素らしいことがわかります。
あべさんがどうのこうの、イスラムの囲いがどうのこうの。これ読んでぼくのことバカにしている人絶対いると思いますが、まぁ仕方ありませんね。
自分がどれだけ無知なのかわからずに書いていますから。知っていたら書きませんからね。
いまこれ相当ばかな部分をさらけ出してる感じがしますが、書いた方が良い気がしているので書きました。