乾燥肌の対策はコイツで決まり!生まれて初めて、余すことなく使い切りました。


めちゃくちゃ私的なお話ですが、化粧水(?)を使い切りました。これ、何気に人生で初めてです。ぼくは乾燥肌で、年中、特に冬場は保湿クリームが欠かせません。

中学生あたりから化粧水と乳液を使っておりました。母や姉のをお裾分けしてもらう感じで。ぴりっとした痛みが走ったのがキッカケで使うようになった気がする。

で、一人暮らしをするようになってからも使っていたのですがいかんせん使い切ったことがない。なんかこう、しっくりこなくって使い切っちゃう前に使わなくなる。で、捨てて違うやつを試す。の繰り返し。

でも、初めて使い切ったんです。「あきゅらいず」という会社の化粧水(?)です。一本で、化粧水兼乳液のような。秀くりーむ(しゅうくりーむ)というもの。あきゅらいずという会社は肌の持つ力を活かす。という風に謳っていて、おおっなんか良さげだぞ。と思って使い始めたのがキッカケ。出会いはなんと就職活動。大好きな会社です。

それはさておきコイツの使用感はすごいのなんの。あ、ちなみに左は同じ会社のシャンプーです。トリートメントとか要りません。怠け者のわたくしにちょうどいい。

さて話を秀クリームに戻します。その辺の薬局とかに売っている乳液は、べたべたしていて塗ったあとに手に残ります。しかし秀クリームはそれが無い。サラサラ。しかも恐ろしいほどにのびて、かつ馴染みがいい。高校までは姉や母がいろいろ試しているのを使わせてもらってたので、それなりにいろいろ試した経験はあります。が、段違いでした。

故に、使いきりました。使い切るまでキッチリ使うものと出会えるのはとっても嬉しいです。愛着がわくし、お世話になりました、という感謝の気持ちも湧いてくる。

使用者にも愛されて、会社にもお金が落ちて、そのお金で、会社がまた商品をつくれる。つくり続けられる。社員の懐が潤う。私たちのお肌も潤う。素晴らしい循環です。

愛せるものに囲まれた生活をしていきたいですね。

ABOUTこの記事をかいた人

編集者。メディアづくり・チームづくり・コーチング(編集の)が得意。生きづらさを市場化すべく試行錯誤中。薬を飲むの苦手、手数の多い単純作業苦手、声の大きい人苦手、飲み会苦手。根性叩き直し中。目標はリオネル・滅私。