財布が嵩張るのが嫌だ。ポケットに入れるには邪魔だし、鞄に入れてイチイチ取り出すのも面倒くさい。でも持ち歩くならお洒落な感じがいい。
と思う方は、マネークリップを持つと大変快適になると思います。
マネークリップは薄くて嵩張らない
理由のひとつめは、ポケットに入れても大して嵩張らないことです。
ぼくは移動が多い暮らし(3〜4ヶ月に一回ほど拠点が変わる)をしていた時期があるのですが、そのときに「なんか財布って邪魔くさくないか?」と思うようになりました。
持ち物を極力減らそうと試行錯誤している最中に「長ザイフってはみ出るし、折りたたみ式の財布はポケットが膨らむし、実は邪魔なのでは…?」と感じるように。
そこで友人がマネークリップを持っているの発見し導入したところ、快適すぎて財布を持たなくなりました。写真のものは、厚さが15mm、重さは約30gと超軽量です。
カッコいい
二つ目の理由は、見た目がカッチョいいと思っているからです(これは賛否両論あるでしょうけど)。
STORUS(ストラス)というブランドのものです。このスタイリッシュでスマートな感じ、かっこよくないですか。
カード類は5枚まで挟むことができます(クレジットカードを掲載するのは危険なため、写真は控えさせて下さい。モザイクをかければ良いかもしれませんが、リスク回避のため)。
あとは友人が使ってるのを見て、なんかイケてるやんけと思った影響もあると思います。ポケットからスッとマネークリップを取り出してお札をペラペラめくる動作がカッコよく見えたんですよね。
リスク分散にもなる
初めて海外に行くときに「財布って免許証とか保険証とか色々まとめられて便利やけど、盗まれたら終わりだよな」と思っていました。
そこで、支払い関連、身分証明関連、という具合に分けられる方法を模索したところマネークリップに行き着きました(財布が嵩張る問題も同時解決!)。
クレジットカードと現金はマネークリップ、身分証明関連はカードケースに入れて、という具合に分けるようになりました。
日本にいる現在もそのままです。
よくよく考えたら役割ごとに分けた方が探しやすく、紛失したときの被害が少ないんですよね。
まとめ
嵩張らない、リスク分散になる、そしてなによりカッコいい(人による)。
マネークリップ、試しに使ってみては。