「仕事にもプライベートにも使えていい感じのリュックないかな」とお考えの方へ。
GRAVISのリュックを紹介させて下さい。
・両手が空いた状態で移動したい
・雨に強い素材がいい
・PC用ポケットがあり、容量もそこそこ大きい
という要望を満たしたリュックです(愛用歴8年くらい)。
では、参ります。
背面ポケットの配置が素晴らしい
使ってみてわかったのですが、このバランスが本当に素晴らしい。上は常備薬(頭痛薬・下痢止めなど)、左右は予備バッテリーと折り畳み傘(盗難されてもダメージが少ないもの)を収納しています。
なんとこのポケット、さらに内側にも収納スペースがあるんです。
ティッシュや使い捨てシャンプー等の小物類はここに収納すると探しやすいです。
あと見た目のゴムっぽさから感じるかと思いますが、雨にも強いです。
色々とすぐに取り出せる
中を開けるとフックがあり、取り出したいものサッと取り出すのに便利です。写真のように歯磨きセットをぶら下げたり、緊急用のミニ懐中電灯をぶら下げたりしています。
その他も細かく分けられているので、移動中にゴチャゴチャになることがありません。衣類と一緒になっていても、手を突っ込むだけでガジェット系を取り出せます。
ぼくはだいたい下記のように配置しています。
▼ ポケットの役割分担 ▼
上…MACBOOKのACアダプタ
中腹左…外付けHDD
中腹右…コード類、電源タップ
背中に安心感アリ
背中と接する面は、少し厚みのあるメッシュ素材で作られています。簡易ハーネス(?)もあるため、重さを背中全体に分散させて、肩と腰の負担軽減も可。
PCが背中にあたってゴツゴツすることもありませんし、故にPC自体も守られています。
これまでこのリュックを背負いながらけっこう走ってきました(電車やバスや飛行機に乗り遅れそうになったのが原因)が、切れたりほつれたりは一度もありません。
背負っていて違和感を覚えたことがないので、もしかしたら「違和感の無さ=安心感」なのかもしれません。
GRAVISは、スノーボードブランド「BURTON」がボード後の足元をサポートすることをコンセプトに生まれたブランド(なので靴が主力商品)。
利用者の身体をサポートする精神が、リュックにも反映されているのだと思います。
まとめ:あなたの暮らしにGRAVIS。
登山家でもないし、ガチガチのバックパッカーでもないし、スーツをビシッと決めるビジネスマンでもない。
GRAVISはそんな方にフィットするリュックだと思います。